こんにちは、アキタカです。
今回は外食カレーの感想。
今回はカレー「ライス」じゃないんですけどね♪
今回行ってきたのはこちら。
大阪では比較的有名ですかね？
丁度前の職場の近くにここがありまして、よく行ってましたね＾＾
大分久しぶりの得正カレー「うどん」です。
僕の好きな上等カレーと同じ系列ですが、むしろこちらが本家。
僕の行ったお店は割と古風な外観で、店員さんも全員割烹着。
純和風といった雰囲気でカレーが楽しめる、とても素敵なお店です。
頼んだのはこちら。
カツカレーうどん
正直、他のお店でこれを見たら違和感しかないと思うのですが、このお店はこれが「待ってました！」と言わんばかりの絵図。カツもサクサクでおいしいのです♪
カレーは上等カレーと同じく、最初は甘い味で次にスパイシーさが目立ちます。僕はこのカレーで辛いという印象はほとんど受けませんでしたが、いろんな方のコメントを見ていると辛いとか辛すぎるというのもありましたね。
上等カレーを結構な回数食べている僕の個人的な印象はダシが入っているからか、ライスで食べるより若干薄めな印象です。でもこれがまたうどんに合っていておいしい。
ルーはうどんにしてはちょっと固めです。それが入っている天かす染み込んで、柔らかくなった天かすがうどんに絡み付いて一緒に口の中に入ってきます。しゃばしゃばのカレーだとこうはいかないんですよね。うどん食べて、スープ飲んで、みたいなことをしなくてもカレーうどんを楽しめるのも、ここのうどんの魅力なのかなと思います。
今回初めて気づいたんですけど、全部食べ終わると大体スープが残るじゃないですか？で、大体冷めてる。でも残ったスープからは、まだ湯気が出てるんです。
なんでだろうと思ったら、得正の器って底が分厚いんですよ。で、底が食べ終わった後もまだ温かい。いや、むしろ熱い。（笑）あらかじめ器を温めているとは思うんですけど、この底が分厚い分、熱も冷めにくくて器の温度が下がりにくくなっているのかな？この器へのこだわりが僕はすごいなと本当に思います。
なんでもそうなんですけど、やっぱり温かいものは温かいうちに食べるのが一番美味しい食べ方じゃないですか。特にカレーなんて冷めたらおいしくないんですよ、絶対。多分一番好きなカレーでも冷めたら美味しくないって言うはず（笑）
そんな所まで考えられて作られているんだからこそ、このカレーうどんは美味しいんだろうなぁって思います。
そういった食べる人への配慮だったり、自分たちの作った物を絶対においしく食べてもらうんだ！的な気持ちの表れだったりを器一つから感じさせるって本当にすごい事だなって本当に関心させられました。
本気ってこういう事なんだなって、カレーうどんを食べた後に思わされました（笑）
最後に僕は得正さんの社員ではない事をお伝えします。（笑）
あくまでカレーが大好きな１個人ですので・・・
では、今日はこの辺で＾＾