市販カレー比較 美味いカレー作り

甘利香辛 ~CBCカレー1号~

こんばんは、アキタカです。

僕のカレー作りの中で一番大変な作業。

そう、玉ねぎの仕込み。

大体カレーを一回作るのに使う玉ねぎって1~2個だと思うんですけど

僕は

一回の仕込みでは大体これぐらい。

あ、また写真忘れた・・(;゚ω゚)(゚ω゚;(゚ω゚;)ナ、ナンダッテー!!

・・・のですが!ボリュームは大体これの1/4ぐらいになります。

で、4~5個ぐらいにポーション分けして使う訳です。

今回は2時間ぐらいかかりました(o´Д`)=з

こればっかりはどうしようもないですね。おいしいカレーを作る為ですし。

さて、仕込みも終わった所で今回のカレー。

知っています?僕は初めて見ました。

大阪の東部市場市場の裏手にC&Cエンドというショップがありまして。

このショップは僕も最近知ったのですけど、

そこのカレールーコーナーに異彩を放ちながらポツンと置かれていたんですね。

・CBCカレー?美味しいの?

・そもそもCBCって何の略?

・本当に最高級品なの?

・1号って仮面ライダーみたい。2号いるの?(笑)

なんて疑問を持ちながら見ていたら、いつの間にかご自宅にお持ち帰りしていました。(勿論清算済

アキタカの経験上、こういったシンプルパッケージの商品はおいしいorそうでないがはっきり分かれる事が多いように思います。

と言うか、カレーブログを書いていなかったら間違いなく買っていない。これは断言出来ます。(笑)

でも今は美味しいカレーを作る為に少しでも味の経験と知識が欲しい・・・

そんな思いの中買ってみた「初体験♡」カレー

食べていきましょう!

いつもはここで評価を書いているのですが、このカレーに関しては後述します。

さて、ある意味偏見のある見方で作ったこのカレー。

まず、

ルーが溶けない!

この部分は僕が作り方を横着してしまったのが原因なのですが(--;

説明にはあらかじめ「お湯でルーを溶いておいてね♪」

と書いてあったのですが、何せ説明は1Kgのルーを作る上での話。

ちょっとしか作らないし、これぐらいなら大丈夫でしょ!と思ったのがそもそもの間違い。

かなりダマになって、後からあわててホイッパーでグルグルしてなんとか溶かしました(汗

ご家庭向けの優しいルーではなく、玄人向けのルーであるようだな!(説明見ろおバカ

で、なんとか出来たこのカレー。思った以上にいい香り。

これはなんか期待できるフラグ!

お味の方はどうでしょうか?

では改めていきましょう!

甘利香辛 ~CBCカレー1号~

辛さ 4

スパイシーさ 5

コク 4

ルーの固さ 5

・・・旨い。

辛さは中辛ぐらいでしょうか。

かなりスパイシーなカレーですが、ザラつく感じはほとんど無し。

コクも深め。すごく濃厚。

辛くてスパイシーなんですけど、でもまったりとした味わい。

この独特のまったりした甘さはなんだろう・・・?

なるほど、牛脂ですね。

動物性の油脂が入っていたのは確かハチカレー

あのカレーも動物性油脂が独特の味を出していたんですよね。

でも牛脂が入っているのにお肉を牛スジにしたから、ちょっとまったりしすぎましたね。

このカレーは油分の少ないお肉がベストなんだと思います。

まだ余っているので、次はスジ肉以外のお肉で作ります!

で、このカレー。味はまったく違うのですけど、どうも雰囲気が上等カレーに似てるような気がして仕方ないのです。

我ながら変なことを言っていますけど(汗

でも、このカレーを上手く使えば、あの味に近づくんじゃないかなと思うんですよねぇ。

色々試すのにいいベースカレーだと感じました。

勿論、このカレー単体でも十分楽しめる美味しいカレーです^^

新しいカレーとの出会いに感謝!

あ、そうそう。

このカレーを買う時に思った疑問なのですが

・1号って仮面ライダーみたい。2号あるの?(笑)←これ

2号、本当にありました!(爆)

ちなみにこちらは高級との事。

こちらも気になりますねぇ^^

では今日はこの辺でノシ