梅田 インデアンカレー

先日、梅田に行く用事が出来まして。その待ち時間の間にご飯でも食べようと。梅田なんてしゃれた所に行く機会はほとんどなくて、この辺で美味しいカレー屋さんとかないかなーと探しておりました所、甘くて辛いカレー「インデアンカレー」なる記事を発見。・・・これは行くしかない。

梅田なんて土地勘が全くない自分にとってはお店の場所を探すのも一苦労(笑)どこだどこだと探すこと10分ぐらい。ようやく見つかりました。

いざお店を見つけ、入ろうとするとほぼ満席。超人気店じゃないですか・・・。意を決して中に入ったら一言・・・

「先に食券をお願いします。」

食券?食券機なんてどこにあったんだろ・・・と困惑してると先に入ろうとしていたお客さんがレジカウンターでオーダーしている姿を発見。なるほど、ここで買うのね。

今回はライス大盛り、ルー大盛りでオーダー。お値段1,000円。トッピング系がなくてこのお値段という事で若干高価な印象。でもライス大盛り+50円は良心的か。ルーダブル+500円という値段にちょっと驚きながら、カウンターに着席。しかし、人の多い事多い事。お昼時とはいえこの人気ぶりはすごいなとただただ圧巻。どんなカレーが出てくるんだろう・・・。

出てきたカレーはこちら。美味しそう♪

大きなお肉がゴロッと入っててますね。またこのお肉が柔らかそう。最近牛スジ肉のカレーしか作ってないから、こういったお肉が入っているカレーがちょっと新鮮。ピクルスは上等カレーより大目。これはうれしい(笑)ではいただきます!

一口目は噂通り、甘い味。甘さが上等カレーの甘さとはまた違った甘さ。甘さのジャンルが違うというか。なんでしょう、うまく言えないのですが、上等カレーの甘さはどちらかというと柑橘系の甘さじゃないかなと思う、こうぱっと口の中で広がる甘さだと僕は感じるのですけど、インデアンカレーの甘さはゆっくりと重厚感のある甘さというか。甘いんですけど、ズシンと口の中で広がる甘味というか・・・。そんな印象を受けました。初めて出会ったすごく新鮮な甘味です。

その後は辛さ。これはルーの中に入っている赤い香辛料を見た時からガラムマサラかなと思っていたので、そのイメージ通りの辛さ。口の中で甘さを楽しんでいたら突如襲ってくる辛さ。やっぱりカレーは辛い方がいい!

お肉もスプーンで簡単に割れるぐらい柔らかくて、甘いお肉でした。家でシチュー用のお肉を入れてもなかなかこうはならなくて。(煮込めば煮込むほど固くなっていく・・・)牛スジを使いだしたのも、このお肉の柔らかさを再現したかったからなんですよね。そもそも肉の種類が違うのか。調理方法で変わるのか。この辺は調理素人の僕にはまだまだ分からない部分なんですよねぇ。

後で調べたんですけど、オーダーの仕方も色々あるようで。知ってたらやってたなと思うのはよこがけ。カレーはやっぱりライスと綺麗に分かれてて欲しい!というアキタカのイメージなので、次回はよこがけにしてもらおうかなぁ。

ハヤシライスも美味しそうでした。でもカレーが好きな人はどっちを頼むか悩むだろうなぁ(笑)僕はこの店にいく=カレーを食べに行く目的になるはずなので、その目的をハヤシライスに変える事は出来なさそうです・・・。

カレーが好きな人にはぜひ行って頂きたいお店ですね。僕もまた行ってみようと思います。

では今日はこの辺で。

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ブロク村
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