こんばんは、アキタカです。
先日の休みで以前から行ってみたかった久世福商店に行ってきました。
久世福商店を知ったきっかけは友人から頂いたこれ。
カレーブログを書いてる事も知ってくれているので、気の利いたプレゼント!
サンクス♪
この塩はお手軽にカレーテイストを楽しめる魔法の塩で
・直接ご飯に
・からあげの衣に
・ポテサラに混ぜてみたり
と結構な万能っぷり。味も良し!
でも、この時はそこまで久世福の事を知らなくて「へ~、こんなんあるんや。」ぐらいの感じで・・・
本格的に気になりだしたのはTVでお店の雰囲気を知ってから。
で、店舗を調べてみると案外近くにあるので、ちょっと行ってみたよ、と。
でも、行って後悔しました・・・
こんなん絶対全部食べたくなるやん(笑)
あれもこれも美味しそうなんですよ、これがまた・・・
で、色々目移りする中で買ってみたのがこちら。
食べるダシ醤油が目当てで行ったのですが、激しい衝動買いになりました(笑)
フェットチーネはゆず胡椒をきかせたアラビアータ用。
ゆずマヨは友人のおすすめ。
みそマヨは興味から。
で、カレーですよ。カレー。
普段レトルトのカレーには見向きもしないのに。
お値段もレトルトにしてはかなりお高めだったのに。
完全にパケ買いです。ズギュ~ンされました。(バカ
写真は加工していますが、これぐらい輝いて見えました。
インドカレーの辛さ5の表記に至っては完全に悩殺です。(バカ、その2
まあ、それ以外にも、
牛肉と赤ワインの「煮込み」カレーの敢えて煮込みと付けているのはなぜなのか。etc・・
興味が尽きることが無かった訳であります。
さて、どちらから食べるか・・・・
迷った挙句、煮込みカレーから頂くことに。
久世福商店オリジナル ~牛肉と赤ワインの煮込みカレー~
辛さ 3
スパイシーさ 3
コク 5
ルーの固さ 2
んー
これ、レトルトカレーのイメージ完全に覆されました。
美味しい!
今更ですけどこの評価の数字は美味しさを表してる訳ではなくて、それぞれの度合いを個人的な基準で表記しているだけですので、数字が低い=美味しくない、ではありませんのでご容赦を。
辛さは3とありましたが控えめな辛さ。バーモンドの中辛と同じかちょっと上かなというぐらい。
スパイシーさもちょっと控えめ。
その分コクが強い。
赤ワインとバターの甘味がそれを後押ししてる感じで、うま味のあるルーが口の中で広がります。
かなり上品な仕上がりのルーです。
ちょっとルーが柔らかいかなとも思いましたが、この味だとこれぐらいがベストなのかな。
え、今のレトルトってこんなレベルなの?(笑)
でも、レトルトだとさすがにこの壁は越えられないでしょ?
そう、お肉。
これまで食べたレトルトのお肉は大概パサパサしてて
カレーのお肉<食感のアクセント
ぐらいの感覚だった訳ですが、これはどうかな。
・・・
壁なんてなかった。(笑)
レトルトのベルリンの壁は完全に崩壊していた・・・(バカ、その3
ゴロッとしたお肉は柔らかさもジューシーさも甘味もあってすごく美味しい。
そんなお肉が4個も入ってました。
普通2個だろ、このレベルは・・・。
4個て・・・。
ありがとう久世福商店♡
いや~、これはいい出会いでしたね。
レトルトも出すところによってはバカに出来ないと認識しました。
行ける範囲に久世福商店があるカレー好きの方には一度は食べて欲しいレベルです。
こうなってくると印度カレーもすごく楽しみになりますね^^
印度カレーもすぐに頂いてみようと思いますb
ちなみにカレー塩を頂いた友人より
「写真がダメ、全然ダメ!男はそんな所を気にしないからダメ。大体アキタカってネーミング何?そもそも○%×$☆♭#▲!※~」
と手厳しいお言葉と編集ツールを教えて貰えたんで、写真のイメージを少し変えております^^;(オジサンになるとダメですね笑
Ay様、いつもサンクスであります!
では今日はこの辺で^^ノシ